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リフトアップ工法
羽田空港ターミナル地区エプロンでのリフトアップ実施状況
羽田空港ターミナル地区エプロンでのリフトアップ実施状況


沈下と闘う海上空港、求められた新技術
我が国では、海上を利用した空港建設が増えています。しかしその建設には、いくつかの問題があり、その一つに地盤の沈下(不同沈下)対策があります。
東京国際空港(羽田空港)
関西国際空港
東京国際空港(羽田空港)
関西国際空港
特に空港エプロン(人の乗降や、貨物の積み降ろしのために飛行機がとまるところ)については、その勾配が常に0.5%~1.0%の範囲内になくてはならない規定があります。
長崎空港
混雑する空港エプロン(羽田空港)
 ターミナル前のエプロンは常に多くの航空機に利用されている為、エプロンを直す時間は、夜間に限られます。
そこで沈下が予測される海上での空港建設においては、昼間は施設を利用しながら夜間だけの工事でエプロンの勾配を修復できるような工法の開発が強く望まれてきました。


沈下したPC舗装版を持ち上げます
 リフトアップ工法は、沈下した空港舗装版の新しい管理補修システムです。
 沈下したコンクリートのエプロン勾配を一夜にして修復する。工事ができるのは、最終便から始発便までの夜間に限られます。その間、わずか6時間。




この工法は、コンクリート版をジャッキで持ち上げ、急速に固化するセメントミルクを空隙に流し込み、エプロンの勾配を修復する工法です。


PCリフトアップの特色
1.安全にしかも急速に施工することができます。
2.管理法が自動化されており省力化が図れます。
3.大規模工事に適しています。
4.繰り返し施工が可能です。





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