HOME | English | サイトマップ | お問い合せ | サイト内検索ANDOR
TOP  >  技術情報  >  土木情報  >  PC桟橋


●PC桟橋
 PC桟橋は、工場製作のプレキャストPC桁を並列架設後、桁間にコンクリートを打設して桁直角方向にもプレストレスを導入する上部工、杭と受梁からなる下部工で構成されます。
両者の接合は、受梁とプレキャスト桁を連結部で一体化したラーメン構造が多く用いられています。

特徴
構造特性 プレキャストPC桁は、桁直角方向もプレストレスにより一体化されるため、床版として連続性に優れた構造となります。また、プレキャストPC桁は受梁を介して杭と連結したラーメン構造とすることで、杭頭の変位を制御でき、耐震性に優れた構造となります。
施工性 プレキャストPC桁を使用するので、海上での施工が大幅に短縮できます。桁間は、埋設型枠を使用しますので、横組用足場が不要であり、潮の干満の影響を受けずに施工できます。
経済性 PC桁の使用により、上部工の軽量化、スパンの増大が可能となります。その結果、杭本数を減らすことができ、全体コストの低減が可能となります。
耐久性 プレキャストPC桁は、ひび割れを発生させない構造とするだけでなく、高品質のコンクリートを用いて大きなかぶりを確保することにより、鋼材の腐食因子となる塩化物イオンの浸透性遮断効果が高まり、耐久性に優れた構造となります。
拡大表示:拡大表示
断面図 側面図
拡大表示:断面図 拡大表示:側面図



拡大表示:新しいウィンドウで表示されます。