ピーエス三菱の橋守プロジェクト

橋守プロジェクトとは?

『橋守プロジェクト 第23回PCシンポジウム(盛岡)発表』

当社の橋守プロジェクトメンバーである藤田が、「第23回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム」で、これまでの橋守プロジェクトの取り組みとその点検結果の分析について発表しました。

 

第23回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム
開催日:平成26年10月23日(木)・24日(金)
場所 :いわて県民情報交流センター(アイーナ)

題目 :既設PC橋梁に対する継続的な点検・診断(セッション15)(発表内容はこちらをご覧下さい

発表者:藤田知高

 

質疑応答では、我々と同じく橋梁点検に関わっている方から右図に対し「劣化進行傾向について、橋齢が古いほうが、健全な橋の比率が高くなることがあるのはなぜか」という質問を頂きました。その方の経験でも同じような結果となることがあったとのことです。
明確な理由を断定するまでには至っておりませんが、架設の年代によっては劣化しにくい場合があることや、既に修繕された橋梁もデータに含まれていることなどの理由が推察されます。さらにデータを蓄積し、分析をしていきたいと思います。

このセッションでは、10編の発表がありましたが、その中からただ一人選ばれる優秀講演賞を藤田が受賞しました。

 

PCシンポジウムは、最新の研究発表や工事報告といった様々な情報を得られる場であると同時に、全国各地からPCに関わる方々が集合する一大イベントです。

私も今回参加し、たくさんの方にお会いしました。今まで本当に多くの方に育てて頂いたのだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 
藤田プレゼンの様子   優秀講演賞授賞式の様子

 

PCシンポジウムの合間を縫って京都大学大学院 宮川豊章教授と意見交換させて頂きました。宮川教授には、このプロジェクトのスタート時点からご指導頂いております。
宮川教授からは、凍結防止剤等の劣化外力のデータをもっと充実させれば、さらに良いこと、劣化進行傾向の分析に補修履歴を整理し、補修がある場合の再劣化の評価方法を検討したほうが良いこと等のアドバイスを頂きました。

お忙しいなか、私達の話を真剣に聞いて下さり、気さくにご意見を下さいました。       
(記:雨宮)
 
  打合せの様子
(宮川先生の鋭い質問にドキドキでした)


橋守プロジェクトについてのご相談・お問い合わせ 技術本部(担当窓口:藤田) 03-6385-8050

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