沿革
我が国初のPC橋の施工を始め、ピーエス三菱は日本のPC技術を常にリードしてきました。
- 1951
- 東日本重工業(株)(現三菱重工業(株))七尾造船所に日本初のプレストレストコンクリート(PC)工場が完成
- 1952
- わが国で初めてプレストレストコンクリートを企業化するために東日本重工業(株)七尾造船所の諸施設および従業員を引き継ぎピー・エス・コンクリート(株)を設立
- 1960
- 三菱鉱業(株)ほか三菱系列企業10社が発起人となり新菱建設(株)設立
- 1962
- 東京証券取引所市場第2部に株式上場
- 1969
- 新菱建設(株)から三菱建設(株)に社名変更
- 1975
- 海外事業に本格的進出
- 1985
- 原子力関連事業に本格的進出
- 1988
- 大宮技術研究所設置
- 1989
- インドネシアに初の海外合弁会社設立
- 1991
- ピー・エス・コンクリート(株)から(株)ピー・エスに社名変更
- 1995
- インドネシア独立50周年に際し、インドネシア政府よリ第1回インドネシア発展貢献賞受賞
- 1996
- 東京証券取引所市場第1部に株式上場
- 1997
- ISO9002認証取得
- 1998
- ISO9001に移行
- 2000
- ISO14001認証取得
- 2002
- 小田原市に技術研究所設置。(株)ピー・エスと三菱建設(株)合併、(株)ピーエス三菱発足
- 2004
- 米国現地法人設立
- 2005
- ベトナム合併会社工場設立
- 2007
- 工場を分社化しピー・エス・コンクリート(株)設立
土木技術
- 「鉄筋コンクリート構造物の非破壊診断システム及び補修工法」技術評価取得
- メンテナンス分野へ本格的進出(PCコンファインド工法、電気防食チタングリッド工法)
- 地下土木における新技術開発(ミクロ工法、PCNetセグメント工法、プレキャスト圧入ケーソン)
- H型PC杭を用いたアンダーパス工法の開発
- コルティー工法の実用化
- エコチューブ(袋結脱水処理)工法の量産化システムであるSPAD工法の開発
- プレテンションウェブ工法の実用化
- ダックスポール工法の実用化
- 「ダックスビーム」技術審査証明取得
- 「H型PC杭」技術審査証明取得
建築技術
- ATOMiK合成壁性能評価取得(共同5社)
- 超高層PC建築第1号竣工
- CFT構造第1号竣工
- 超高層RC造評定取得・第1号竣工
- プレカラム工法評価取得(共同15社)
- PCaPC外付けフレーム耐震補強工法・技術評価取得
- 超高層RC造・免震30階建住宅竣工
- PSMIX構法評価取得
土木技術
- コロラドリバー橋竣工