張出し架設工法

橋脚から左右に橋体を伸ばしていく架設工法で、3~4mを1ブロックとし、これを10日前後のサイクルで張り出していきます。支間60m以上の橋梁で用いられる最も一般的な架設工法です。桁下空間の制約が少ないため、山間部や河川上、あるいは都市内高架橋でも適用可能です。

1.橋体の張出し

2.張出しの繰返し

3.完成

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