ご紹介

PC技術先駆者としての誇りと新技術への飽くなきチャレンジ

ピーエス三菱は、1952年に日本で最初のPC(プレストレストコンクリート)橋を施工して以来、PC技術のリーディングカンパニーとして多くの技術を開発し、国内の良質な社会資本整備に貢献してきました。
技術研究所では、ピーエス三菱が今後も引き続き、建設事業を通じて社会に貢献できるよう未来につながる独創的な技術を追求しています。

ピーエス三菱が開発した主な技術

技術 最初の実績 完成年
プレテンションPC桁橋(国内初のPC橋) 長生橋 1952
ポストテンションPC桁橋(支間30m以上) 第1大戸川橋梁 1954
プレキャストセグメント張出し架設工法 神島大橋 1970
上路式吊床版橋 速日峰橋 1977
リフトアップ工法 羽田空港 1984
合成アーチ巻立て工法(CLCA) 城址橋 1989
波形鋼板ウェブ橋 新開橋 1993
電気防食(チタングリッド方式) 大井埠頭2号桟橋 1993
PCコンファインド工法 豊川橋 1997
ハイブリッドPC斜張橋 なぎさ・ブリッジ 2002
PCウェル(PPRC工法) 新六斗橋 2002
コルティー工法(波形鋼板ウェブT桁) 曽宇川橋 2005
H型PC杭 大草道路改良工事 2004
ダックスビーム工法 豆飼橋 2006

技術研究所の沿革

ピー・エス 三菱建設
1952年 ピー・エス・コンクリート(株)設立
1960年 新菱建設(株)設立
1968年 本社技術研究室設置
1969年 三菱建設(株)に社名変更
1971年 技術研究室設置
1988年 大宮技術研究所開設
(三菱マテリアル社セメント研究所内)
大宮技術研究所開設
(三菱マテリアル社セメント研究所内)
1991年 (株)ピー・エスに社名変更
2000年 大宮技術研究所移転(大塚本社内)
2001年 技術研究所移転(白岡町)
2002年3月 技術研究所開設(小田原市)
2002年10月 (株)ピーエス三菱発足に伴い技術研究所統合
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