耐震・リニューアル
棚倉町総合体育館
本物件は棚倉町総合体育館の耐震改修工事であり、既存建物の軒高さを3.3m低くすることで耐震性を高める設計となっています。大スパンの鉄骨トラス小屋組みを解体した後、コンクリートの柱・梁の上部を3.3mカットし、新設の鉄骨トラス屋根を組み立てました。主な施設としては、メインアリーナ(38m×48m)、柔剣道場(27m×23m)、卓球場(16m×23m)を備えています。屋外運動場も併設されており県大会や中体連の各種競技会の開催会場として利用されています。
施工場所 | 福島県東白河郡棚倉町 |
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竣工 | 2014年 |
発注者 | 福島県東白河郡棚倉町 |
設計 | (株)鈴木伸幸建築事務所 |
工事概要 | 構造:混合構造 (鉄筋コンクリート造、鉄骨造) 延床面積:5,409m2 規模:地下1階 地上2階 |