インフラストラクチャー
玄海原子力発電所3号機原子炉格納容器
国内4機目のプレストレスト製格納容器格で、敦賀2号機と同じ3バットレスを採用。定着工法もBBRボタンヘッド定着(φ7-163本)を採用し敦賀2号機とほぼ同じ格納容器と言える。
施工場所 | 佐賀県東松浦郡玄海町 |
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竣工 | 1994年3月運転開始 |
発注者 | 九州電力株式会社 |
諸元 | 原子炉型式:加圧水型軽水炉(PWR) 発電出力:118万kW 格納容器形状:半球ドーム型 内径:43.0m 内高:64.5m 円筒部壁圧:1.5m ドーム部壁圧:1.1m バットレス(控え壁)数:3 |
形式 | プレストレストコンクリート製原子炉格納容器 |