首都圏中央連絡自動車道 吉原高架橋(Ⅱ期線) 上部工形式:PRC14径間連続2主版桁橋 架設工法:固定式支保工架設(場所打ち) 橋長:418.483m 桁長:417.183m 総幅員:10.650m 有効幅員:9.760m
名古屋市ごみ焼却施設である南陽工場の建物内部設備更新に伴う、設備の撤去工事。 ①工場棟内設備取り壊し工事 ②工場棟内建築内装取り壊し工事 ③計量棟取り壊しその他工事
工場棟内焼却プラント設備撤去、工場棟等建屋解体、煙突解体。 名古屋市のごみ焼却施設である山田工場は昭和60年12月に竣工し、平成16年3月まで稼働していた工場です。 この度、焼却プラント設備を含めて建物を解体するものです。
主要地方道 前橋安中富岡線 西毛広域幹線道路整備の一環で、高崎市箕郷町内の小堀川を渡河する橋梁新設工事である。その2工区ではP2~A2径間の72.4mの橋体工および全長の橋面工、その他付属物などの施工を担当する。 ・構造形式 PC4径間連続箱桁橋 ・橋長 172.0m(その2施工区間:72.4m) ・支間 40.7m+2@48.0m+32.7m ・有効幅員 3.5m(歩道)+7.5~9.69m(車道)+3.5m(歩道) ・架設工法 固定式支保工架設
本工事は、愛知県、岐阜県、三重県の3県に跨る高規格幹線道路である東海環状自動車道のうち、大垣西IC-(仮称)大野・神戸IC間に位置する高架橋の新設工事です。一部が高圧線直下での施工となるため、離隔を確保した施工を行う必要があります。 ・構造形式 PC6径間連結コンポ橋 ・架設工法 (PU46~PU49、PU51~PU52)クレーン架設、(PU49~PU51)架設桁架設 ・橋長 228.0m ・幅員 10.75m
長崎自動車道 日見夢大橋は、長崎多良見ICから長崎芒塚IC間に位置する国内でも数少ない波形鋼板ウェブを用いたエクストラドーズド橋である。本橋梁は長崎市内への進入口に位置するため、シンボル的な橋梁である。 ・構造形式 PC3径間連続波形鋼板ウェブエクストラドーズド箱桁橋 ・架設工法 片持ち張出し架設工法 ・橋長 373.5m ・幅員 全幅員:12.600m 有効幅員:9.750m ・桁高 4.0m(等桁高)
本工事は、中部横断自動車道(富沢~六郷)の富沢ICにおいて、不動川を渡河する本線橋及び国道52号とを結ぶアクセスランプ橋を新設する工事である。
堂平大橋は、移動作業車を用いた片持架設工法で架設される、最大張出施工長:32m、最大張出ブロック長:4m、柱頭部桁高:4.5mの斜めウェブを有した箱桁橋です。構造的特徴として、支点部にゴム支承を配置した連続桁であり、架設時の安定を確保するため、橋脚と主桁をPC鋼棒と仮支承で仮固定し、張出施工を行います。
本工事は、上信自動車道金井バイパス事業である。架橋地点は、6世紀初頭(古墳時代)の榛名山の噴火で発生した火砕流により埋もれた溝の中から甲着装人骨などが出土した「金井東裏遺跡」に位置し、遺跡保存のため盛土構造から橋梁構造に計画変更されたものである。 ・構造形式:PC3径間連続箱桁橋 ・橋長:129.5m ・平面線形:R=200m ・横断線形:8%片勾配
新名神高速道路は、名神高速道路と相互に機能を補完し、関西圏・中部圏を結び、人・モノの流れを支えます。我が国の産業・文化・社会経済活動の振興に寄与しようとするのもです。 ●猪名川橋 ・上り線:PRC16径間連続箱桁 下り線:PRC13径間連続箱桁 ・上り線:743.0m 下り線:598.0m ・全幅員10.700m 有効幅員9.810m(上り線に一部拡幅あり) ※完成時全幅員16.900m
新名神高速道路は、三重県四日市市から亀山市に至る延長27.8kmの高速道路で、東名阪道と交通を分離することにより交通混雑の緩和を図るとともに、道路交通の安全を確保し、地域開発を促進する目的で整備が進められている。その中でも、菰野第二高架橋は、PRC3径間連続エクストラドーズド橋であり、ランドマーク的な橋梁である。
本線の渋滞や混雑の解消と安全性の向上等を目的に道路整備を行っています。本工事は、新大間池を押出工法にて跨ぐ橋梁として計画されたのものである。
道谷第二橋(上り線)の既設床版を撤去し、新規にプレキャストPC床版の設置施工を行う。橋台背面上にプレキャスト床版を設置し、延長床版の施工を行う。
中京圏と関西圏を結ぶ大動脈である新名神高速道路の内、亀山JCに向かう双方向はすでに慢性的な交通渋滞を引き起こしている。いわゆる高速道路としての機能不全(ミッシングリンク)の様相を呈しており、その解消に向けて四日市~亀山間を新たな路線で結ばれることが急務となっている。本橋はその一部区間(三重県菰野町内)を通過する全長(上下線)約1500mを構築する事業である。
淀川水系宇治川にある天ヶ瀬ダム(高さ72m長さ254mのアーチ式ダム)の麓にかかる国内で5橋目の自碇式PC吊床版橋。特徴としては天ヶ瀬ダムとの景観が調和するよう配慮された、吊床版のサグ(弛み量)が小さいスレンダーな橋である。
本工事は、震災復興のリーディングプロジェクトとして事業を進めている三陸沿岸道路「宮古田老道路」に計画された長内川橋(仮称)の橋梁工事である。
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