リスクマネジメント
ピーエス三菱は、「隠蔽しない」「染まらない」「手を抜かない」「身勝手にならない」の4つのしないをキーワードに、潜在するリスクを洗い出し、顕在化する前に適切に対処し、万一顕在化した場合の被害・損害の極小化を目的に取り組んでいきます。
多様なリスクの台帳管理化
企業が事業活動を行う上で、必ずリスクが潜在しております。リスクの規模によっては事業を継続することができない場合もあることから、昨今では企業の危機管理能力が強く問われております。社会は企業の永続的な事業活動を期待しており、企業のリスクマネジメントは必須の取り組みといえます。
昨年度まではリスクマップによるマネジメント活動を行っておりましたが、2007年度よりリスクマネジメント委員会は被害規模及び発生確率を数値化したリスクランク表に基づきリスク台帳を作成しました。この台帳はリスクの適正な管理とリスクマネジメント実施部署のトップが全体像を把握できることを目的としております。現在は台帳に記載されたリスクに優先順位を付けてマネジメント活動にあたっております。
- 全てを同一の
「リスク管理台帳」に記載 -
- 早急に対処すべきリスクは何か?
- 許容できるリスクは何か?
- 許容せざるを得ないリスクは
何か?
- リスクを適正に管理する